長文になりますが少しでも共感してもらえたらうれしいです。
毎週何かしらビデオ(エロじゃないよ笑)を借りるのが習慣なんで、
夜、レンタルビデオ屋に行った。
悩んだ挙げ句、もーすぐSAW3が映画館で上映されるんで、前作の2を借りることに。
そしてふと、18禁コーナーに。
企画物のあるDVDを手に取ると一瞬目を疑った。
え、これ元かの?!
パッケージにある顔があまりにも似ていた。
気になって借りることに。
見た瞬間俺は固まった。。。
元かの本人やん!!
それは昔、当時この子と付き合ったのはまだこの子がK2だった。
知り合ったきっかけは、同じ事務所で撮影の現場で出会った。
年は五つ離れていたが、癒し系な彼女にひかれ、健全な交際を始めた。
順調に彼女との付き合いは一年以上が過ぎた。
俺は本業が忙しくなったんで、事務所の仕事は辞め、
彼女は学校を卒業し、事務所も別なところへ。
表向きはいつも明るい彼女だったが、
心は情緒不安定な子だ。
そんな彼女はいつしか一人暮らしをするようになった。
淋しくならないようにと、ちわわも飼っていた。
お互いの家はめっちゃ近く、いつでも会える距離だった。
最初赤ちゃんから成長したちわわをよく見に行ったものだ。
付き合いはうまくいってるように思えるが、
ある日、彼女から別れの言葉が。
普段泣くことなんてないがこの時ばかりは彼女の前で泣いた。
もうやり直すことはできないのだろうか。
彼女は友達に戻るといってくれたが、
辛くなるからと思い、連絡を断ち切った。
彼女はモデルや芸能関連の道を志望していたから、
今回のことは彼女なりの思い切った行動なんだと俺は思う。
でも付き合ってたときに相談をしてほしかった。
こんなことたやすく言えることじゃないことは分かる。
しかし、一番彼女を理解してきたつもりだ。
別れる前に彼女が言ったこと。
「こんな私とは付き合わない方がいいよ。」
彼女なりの訴えだったんじゃないかと今は思う。
悟ってあげられなかった自分が悔しい。
理解していたつもりでいた自分が悔しい。
彼女へのメッセージ。
見ることなんて無いことだろう。
君といた頃はいつも君に癒してもらった。
これからは君しか持って無い癒しを、
ファンの人や応援してくれる人に分けてあげてください。
恋愛という感情ではないけれど、
忘れることのできない存在だったからこそ、
今回の出来事は衝撃でした。
でもこれだけは言える。
俺はいつでも君の味方だ。
君の進んだ道は正しかったと思う。
だから一ファンとしてこれからは君の事を応援していく。
名前を出そうか迷いましたが、
本人は俺に知られたくないと思ったんで公開は控えさせて頂きます。